液ダレしない醤油差しって、もはやないのでは…?
というのが、これまでさまざまな醤油差しを試して思っていたのですが、ついに見つけました。これこそ理想の醤油差し!
どんな醤油差しを買っても、液ダレばかりでウンザリしている……
今回の記事はそんな方にとって、お役に立つはずです。
液ダレしない醤油差しを探している方は、ぜひ読んでくださいね。
液だれしない醤油差し THE (ザ)を使ってみた!

こちらがようやく辿り着いた商品。液ダレしない醤油差し「THE」です。
シンプルな見た目で、デザイン性もばっちり!
ガラス製だから扱いには気をつけなければいけませんが、ガラスにしっかり厚みがあるので丈夫そう。
とはいえ、いくら見え目が良くても機能は外せません。
だって、もう長いこと液ダレに悩んできたんですから。
ということで、さっそくお皿に醤油を入れてみます。
ドバドバ出る感じでなく、ほどよく流れる感じ。
出しすぎ防止にもなりそう。
そっと戻し、注ぎ口をチェック。まったく液ダレしていません。
たまたまかも?そう思って何度か試しましたが、全然大丈夫でした。
次に試したのが、ごく少量だけ醤油を垂らしたいとき。
長年醤油差しを使ってみて、液ダレするのはおそらく、少量出したいときに発生することが多いと思うんですよね。
極少量だけ出すつもりで、「すばやく傾けて戻す」という動きをやってみます。
画像はそのときの様子。
お皿には2〜3滴の醤油が垂れているのがわかります。
肝心な注ぎ口は…?というと、まったく液ダレしていませんよね!
「THE 醤油差し」はなんで液ダレしないの?
さて、なんでTHEは液ダレしないのでしょうか。
その秘密は蓋部分にあります。

醤油を注ぎ入れたり戻りしたりするときに、この蓋の溝部分を醤油がうまくつたって液ダレしないようになっています。
切り込みの角度に秘密があるのでしょうか?
シンプルな構造だけに不思議ですが、本当に液ダレしないんですよね〜

ちなみに、すべてガラス製。
しかもクリスタルガラスなので、ふつうのガラスに比べて透明度が高いんです。
これもオシャレに見えるポイントかと。
液だれしない醤油差し THE (ザ)サイズ感
醤油差しの大きさって、意外と大事。
さっそくですが、THE醤油差しのサイズ感がこちら。
手のひらに乗せてみましたが、こじんまりしてるのがわかりますね。

食卓で使う分には、ちょうどいいサイズ感です。
容量は80ml。これは醤油の鮮度を保ったままおいしうちに使い切れる量なんだとか。
ただキッチンで味付けとして使う分には、ちょっと小さいかも…?というのが本音です。
手で持ってみた写真がこちらです。こじんまりしているのがわかるかと。
口コミで「思ったより小さかった…」という声もありましたのでご参考までに。
THE」ガラス製醤油差しのメリットデメリット
ガラス製の醤油差しについて、メリットとデメリットを考えてみました。
まずはメリットから。
【メリット】
- プラスチックのように劣化しないので長く使える
- 清潔感・ニオイ移りしにくい
- オシャレで見栄えする
- 中身が見えるから便利
次に、デメリット。
【デメリット】
- 割れる可能性がある
- プラに比べると割高
- サイズが小さい
THE 醤油差し」はこんな人におすすめ!
- デザイン性も機能性もこだわりたい
- 液だれのストレスを、今すぐなくしたい
- 長く使える醤油差しを探している
まとめ|液だれしない醤油差しで快適なくらしを

「液ダレしない」という口コミに定評があった THE 醤油差し。
使うまでは半信半疑だったのですが、そのウワサは本当でした。
うっかり落としたりぶつけたりして割れないように気をつけさえすれば、ずっと愛用していけるお品です。
液ダレしない醤油差しを探している方はぜひお試しください。