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時短節約にも万能なジオプロダクト!炊飯器はもういらない

キッチンのジオ鍋 
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そろそろ買い換えだと思っていた炊飯器ですが、どれを買ったらいいかずっと悩んで決められなくて渋々使っていました。

そんなある時ひょんなことから鍋で炊くようになったら、すっかり鍋ご飯の虜に。

ご飯は炊飯器で炊くものと思っていたので、まさが鍋でご飯を炊くようになるとは自分でも驚きですが、気づいたメリットがたくさんあります。

今ではもう、炊飯器はいらないんじゃない?!と思うほど。

  • おいしいご飯を食べたい
  • 物を減らしたい、できれば炊飯器をもう買いたくない
  • 手入れがラクで時短できる一生モノの鍋を探している

そんな方には、鍋で炊飯するのがオススメです。

そこでこの記事では、鍋を使った炊飯の方法や鍋で炊飯することで気づいたメリットをまとめました。

時短で手入れもラクに美味しいご飯を食べたい人や物を減らしたいミニマリスト、炊飯器をもう買いたくないと思う方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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炊飯に使っている鍋はジオプロダクト

わが家が炊飯にも使っている鍋はジオ・プロダクト。宮崎製作所によるステンレス製の電磁調理器は、オール熱源対応でガスやハロゲンヒーター、IH、オーブンが使えます。

また、どんな料理にも使える万能鍋で、無水調理もできるので機能性もバッチリ!15年の保証期間もついているので一生モノといえるお品です。もちろん安心の日本製。

シンプルかつオシャレなデザインで、お手入れがラクなのも魅力です。

ジオプロダクトで炊飯!おすすめの理由

おいしいご飯が炊ける

鍋でご飯を炊いていると聞くと、「大変そう」とか「手間がかかり」そうって思いませんか?鍋での炊飯はハードル高そう…とわが家もずっと思っていました。

でも、やってみると意外と簡単だったんです!なぜって、炊飯時間が短くて済むから。

というのも、これまで使っていた炊飯器は早炊きでも40分ほどかかっていました。それがジオ鍋で炊飯すると、加熱時間は約15分。短い時間ですぐに炊きあがるので、時短にもなり、光熱費もかかりません。

肝心なご飯の味ですが、一粒一粒がしっかりして、ふっくら炊き上がって本当に美味しいです!

とはいえお米の味に疎いので、すぐに味の違いに気づけたわけではありません。今日はお米が硬めだったかな?柔らかすぎたかな?など、日々の鍋炊飯を楽しんでいるうちに、ふと気づいたんです。

鍋でご飯を炊くとおいしい!

家族の反応も上々なので、そう感じていたのは私だけではありませんでした。

これまで安い炊飯器でなんの不満もなかったけれど、今では味の違いがはっきりわかるようになり、もう戻れなくなりました。

冷めたご飯も味が落ちず、おいしく食べられるのは本当に感動もの!

炊飯器の買い替え不要

炊飯器はピンきりだけど、おいしいご飯を炊ける炊飯器はとにかく値段が高いのが難点。10万円以上する炊飯器もあるくらいです。

数年使っている炊飯器を見てみると、キレイだったお釜がいつの間にか傷みが気になるようになりませんか?

炊飯器のお釜

これまで使っていた炊飯器のお釜はこんな感じ。長いこと使ってきましたが、柔らかいスポンジで手入れをしていてもテフロンがハゲハゲです。

テフロン加工は傷みが早いので、お釜だけ買い換えようとしても、これが意外と高いんですよね…なので、次の買い替え時期になるまで渋々我慢して使っていました。

でも、ジオ鍋でご飯を炊くようになってからは鍋の傷みとは無縁に。その理由は、ステンレス製はお手入れが簡単で丈夫だからです。

焦げ付いたとしてもタワシで気兼ねなくゴシゴシすれば汚れも落ち、それでいて鍋が傷む心配もいりません。

炊飯器はどんなに丁寧に使っていても、いつかは寿命がきて買い替えなければなりませんが、鍋炊飯は鍋が壊れない限り使い続けることがきます。

ということは炊飯器も必要ないし、もちろん買い換える必要がないということ。

手間も出費も減らせるって最高ですね!

鍋で炊飯するって不便?

鍋を使った炊飯は炊飯器にあるようなタイマー機能がないから不便じゃないの?と思う人もいるかもしれません。

実はわが家もこの点が気がかりで、いつか炊飯器生活に戻りたいと思うかもしれないと、炊飯器を手放せずにいました。

でも、短い時間であっという間に炊けるので、予約ができなくても全然苦になりませんでした。

実際、鍋で炊飯するようになってから炊飯器に戻ったことは一度もないです。

ジオプロダクトで炊飯してみよう

ここからは、ジオ鍋を使った炊飯について紹介します。

わが家は、片手鍋18cmサイズで3合を炊いています!

ジオ鍋で炊飯する手順はこちら。

  1. 洗米する
  2. 3合に対し水600mlを入れて30分以上浸す
  3. 蓋をした鍋をIHで強火で約3分
  4. 吹きこぼれに注意しながら、鍋から湯気がでてきたら弱火にして約10分
  5. おこげを作りたいときは強火で1分未満
  6. 蒸らしは10分

30分しないうちに、あっという間にご飯が出来上がります。

おこげ

おこげも簡単にできますよ!

ジオプロダクトを使って感じたおすすめポイント3つ

時短節約になる

熱伝導性に優れた構造で作られているので、全体にムラなく熱が伝わり調理時間を短くすることができます。

ゆで卵は50ccの水で約5分の加熱でできるし、無水調理も可能ブロッコリーや葉物野菜は少量の水と約2分加熱するだけ。

時間もかからず、少ない水分でミネラルの栄養分を逃さないのでオススメです。

また、冷めにくいので余熱調理も可能!光熱費がかからないから節約になります。

無水調理とは、少量の水分で野菜や卵などを茹でる方法。素材の味が楽しめます!

手入れがラク

鍋のデザインがシンプルで、底の角をなくしフチにも段差がないように掃除がしやすく作られているのでお手入れが簡単です。

ステンレス製なので、焦げ付きにはタワシでゴシゴシしても大丈夫。

テフロン加工された鍋は、テフロンが剥げてくっつきやすくなると買い替えが必要ですが、ジオ鍋は不要です。まさに一生モノですね!

耐久性がいい

取っ手と鍋が別素材の鍋が多いですが、ジオ・プロダクトは取っ手も鍋も同じステンレス製。

取っ手を鍋に直付けしているのではずれる心配もなく、取っ手が焦げたり割れたりすることもありません。

長いこと使っていると、鍋の取っ手が緩んできたり取っ手の一部が溶けてしまったりした経験をした方もいるはず。そういうこととも無縁になりますよ!

ジオプロダクトについてもっと詳しく知りたい!

サイズ

フライパンや鍋など色んなサイズが展開されています。

片手鍋  14、16、18、20cm
両手鍋 14、16、18、20、22、25、28cm
浅型両手型 22、25、28cm
深型両手鍋 21cm
行平鍋 15、18、21cm
ポトフ鍋 20、22cm
蒸し機付き鍋 25、28cm
パスタポット 25cm
ソテーパン 21、25cm
卵焼き 20cm

その他に、2.5Lのケトルもあります。ちなみに、炊飯を5合以上炊くときは両手鍋の25cmを使っています。ジオプロダクトの公式サイトはこちら

価格は?

他の市販品の鍋は大きさにもよりますが1,000円以下の鍋もあるので、それに比べるとジオ鍋の価格は高いです。

でも、そこにはしっかりした品質があり高機能で耐久性があります

使用期間は5年ほどですが、1つあれば一生使えるものだと自信を持って言えます!

買い替えの手間が省け買い換える度に重なる出費も抑えられるので、かえってコスパがいい

機能性が高い

ジオ鍋は、どんな調理も使うことができる高機能な万能鍋です。

  • 炒める
  • 揚げる
  • 茹でる
  • 炊く
  • 蒸す

これ1つで全ての料理が可能。しかも、ステンレス製だから長持ち!

少ない油でヘルシーに調理できたり少ない水でゆで卵や温野菜もできたり炒めものや揚げ物もできるので鍋一つで本当に色んな料理に使えます。

取っ手は熱くならない

鍋と取っ手が一体型のジオ鍋は、取っ手が熱くなって握れないのでは?と気になる方もいると思いますが、大丈夫です。

通常の使用で取っ手が握れなくなるほど熱くなることはなく、もし取っ手が握れないほど熱くなるのは火力が強すぎる目安だそう。

これまで熱くて取っ手が握れない…という経験は一度もありません!

まとめ|時短節約に万能なジオプロダクト

ジオプロダクトは優秀すぎる鍋です。

  • どんな料理にも使え、丈夫で品質が良いので一生モノ
  • とくに炊飯がオススメで冷めても美味しいご飯が短時間でできる
  • 鍋炊飯だと炊飯器は不要になり買い替えの出費や手間とも無縁
  • 熱伝導がいいので無水調理に使え、時短で光熱費を抑える
  • 見た目がスッキリ、オシャレで洗いやすい

テフロン加工の鍋はいつの間にか傷んでしまい数年ペースで買い替えが必要ですが、オールステンレス製のジオ・プロダクトは一生モノです。

デザインがシンプルで飽きが来ないし、忙しい毎日にも時短になるのでずっと愛用できる鍋になることでしょう。

わが家ではもう5年以上使っていますが、これからも大事に使っていきたいなと思える鍋です。

価格は高めですが、それに見合うほどコスパがいいので、物を増やしたくない人にもオススメですよ!

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