そろそろ買い換えだと思っていた炊飯器ですが、どれを買ったらいいかずっと悩んで決められなくて渋々使っていました。
そんなある時ひょんなことから鍋で炊くようになったら、すっかり鍋ご飯の虜に。
ご飯は炊飯器で炊くものと思っていたので、まさが鍋でご飯を炊くようになるとは自分でも驚きですが、気づいたメリットがたくさんあります。
今ではもう、炊飯器はいらないんじゃない?!と思うほど。
- おいしいご飯を食べたい
- 物を減らしたい、できれば炊飯器をもう買いたくない
- 手入れがラクで時短できる一生モノの鍋を探している
そんな方には、鍋で炊飯するのがオススメです。
そこでこの記事では、鍋を使った炊飯の方法や鍋で炊飯することで気づいたメリットをまとめました。
時短で手入れもラクに美味しいご飯を食べたい人や物を減らしたいミニマリスト、炊飯器をもう買いたくないと思う方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
炊飯に使っている鍋はジオプロダクト
わが家が炊飯にも使っている鍋はジオ・プロダクト。宮崎製作所によるステンレス製の電磁調理器は、オール熱源対応でガスやハロゲンヒーター、IH、オーブンが使えます。
また、どんな料理にも使える万能鍋で、無水調理もできるので機能性もバッチリ!15年の保証期間もついているので一生モノといえるお品です。もちろん安心の日本製。
シンプルかつオシャレなデザインで、お手入れがラクなのも魅力です。
ジオプロダクトを使って感じたおすすめポイント3つ
サイズ
フライパンや鍋など色んなサイズが展開されています。
片手鍋 | 14、16、18、20cm |
両手鍋 | 14、16、18、20、22、25、28cm |
浅型両手型 | 22、25、28cm |
深型両手鍋 | 21cm |
行平鍋 | 15、18、21cm |
ポトフ鍋 | 20、22cm |
蒸し機付き鍋 | 25、28cm |
パスタポット | 25cm |
ソテーパン | 21、25cm |
卵焼き | 20cm |
その他に、2.5Lのケトルもあります。ちなみに、炊飯を5合以上炊くときは両手鍋の25cmを使っています。ジオプロダクトの公式サイトはこちら。
価格は?
他の市販品の鍋は大きさにもよりますが1,000円以下の鍋もあるので、それに比べるとジオ鍋の価格は高いです。
でも、そこにはしっかりした品質があり高機能で耐久性があります。
使用期間は5年ほどですが、1つあれば一生使えるものだと自信を持って言えます!
買い替えの手間が省け買い換える度に重なる出費も抑えられるので、かえってコスパがいい◎
機能性が高い
ジオ鍋は、どんな調理も使うことができる高機能な万能鍋です。
- 炒める
- 揚げる
- 茹でる
- 炊く
- 蒸す
これ1つで全ての料理が可能。しかも、ステンレス製だから長持ち!
少ない油でヘルシーに調理できたり少ない水でゆで卵や温野菜もできたり、炒めものや揚げ物もできるので鍋一つで本当に色んな料理に使えます。
取っ手は熱くならない
鍋と取っ手が一体型のジオ鍋は、取っ手が熱くなって握れないのでは?と気になる方もいると思いますが、大丈夫です。
通常の使用で取っ手が握れなくなるほど熱くなることはなく、もし取っ手が握れないほど熱くなるのは火力が強すぎる目安だそう。
これまで熱くて取っ手が握れない…という経験は一度もありません!
まとめ|時短節約に万能なジオプロダクト
ジオプロダクトは優秀すぎる鍋です。
- どんな料理にも使え、丈夫で品質が良いので一生モノ
- とくに炊飯がオススメで冷めても美味しいご飯が短時間でできる
- 鍋炊飯だと炊飯器は不要になり買い替えの出費や手間とも無縁
- 熱伝導がいいので無水調理に使え、時短で光熱費を抑える
- 見た目がスッキリ、オシャレで洗いやすい
テフロン加工の鍋はいつの間にか傷んでしまい数年ペースで買い替えが必要ですが、オールステンレス製のジオ・プロダクトは一生モノです。
デザインがシンプルで飽きが来ないし、忙しい毎日にも時短になるのでずっと愛用できる鍋になることでしょう。
わが家ではもう5年以上使っていますが、これからも大事に使っていきたいなと思える鍋です。
価格は高めですが、それに見合うほどコスパがいいので、物を増やしたくない人にもオススメですよ!