くらし術 PR

夏休み自由研究ノートはDAISOやSeriaのA4サイズがおすすめ

自由研究ノート
※ 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

自由研究と言えば夏休みらしいワードですが、いざ子供が自由研究をやることになっても何に書こう?と迷いませんか。

  • 自由研究はノートにまとめる?
  • サイズや枚数はどのくらい必要?
  • ポスター形式で画用紙に書くの?

我が家は、生き物好きな息子の学習意欲と成長記録なども兼ねて、小学3年生から子供と一緒に自由研究に取り組み、今年が2年目になります。

そこで今回は、昨年の経験を活かして自由研究におすすめのノートを紹介します。

※ 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

自由研究ノートにおすすめなもの

自由研究ノート

初めて自由研究に挑戦しようと決めたのはいいけれど、何から始めれば良いのか迷いますよね。そこで、我が家が使っているノートを紹介します。

初心者向き自由研究ノートはSeriaで購入

初めて自由研究に挑戦する場合、挑戦するだけでもすごいことだと思うので、完璧に仕上げる必要は全くなく、立派なノートも不要です。子供にとっても親にとっても自由研究の書き方は手探り状態で、間違って書き直すことも多々あり…とにかく手始めには100均のノートで充分でした!

なので、我が家は昨年の自由研究ノートにSeriaのものを使いました。同じようなノートでも紙の厚さが微妙に違うものが何種類かあるので、一枚一枚ページを触って確かめ、厚手で丈夫なものを選ぶといいです。

いずれ自由研究のやり方や書き方などがどのようなものか分かり、1人でまとめられる力がついたらしっかりしたノートを使えばいいと思っています。とはいえ、この先も100均で事足りそうですが‥

初心者向き自由研究ノートはDAISOにもある

自由研究ノート

今年の自由研究ノートは、DAISOに良さそうなものを見つけました。商品名が”書きやすいノート”といって、そのネーミングのとおり紙の厚さがしっかり目で紙質がサラリとしてとても書きやすそうなノートです。

ページが薄いと裏写りして見にくかったり、消しゴムで消すときに破れてしまいかねないので紙質が丈夫な方が断然良いです。

自由研究ノートの用紙の色は白がおすすめ

去年の自由研究ノートは、クラフト紙(茶色)の無地を使いました。そして、今年の自由研究ノートは、普通紙の白色グリッドノートです。2つを使い比べて思うのは、白地で罫線がある方が良いということ。

自由研究ノート

クラフト紙を使ったときは、色が茶色に直接書くと鉛筆の文字が見にくくなるため、白い紙に書いたものを貼り付けて仕上げました。この経験から、やっぱりノートは白地に限ります。

また、無地用紙は罫線がないので、字をまっすぐ書くことが難しい低学年生には不向きでした。まっすぐ文字を書くために罫線を引くのは地味に手間だし、手間がかかっては子供のやる気も半減してしまいます。そして、読みにくさにもつながってしまいます。

以上から、自由研究ノートは白地で罫線があるタイプを選ぶと良いと思います。

自由研究ノートサイズはA4がおすすめ

自由研究ノート

自由研究ノートのサイズにおすすめしたいことを紹介します。

  • A4サイズ
  • 毎年のノートサイズを合わせる

まず、自由研究ノートのサイズとしておすすめなのが、A4サイズのノートです。ノートにも色々なサイズがありますが、B5だと写真を貼ったりするのには小さすぎます。また、A3は大きすぎて余白を埋めるのが大変だし、持ち運ぶのにもランドセルに入らず不便です。

その点A4サイズはプリント用紙でも主流なので、一番使い勝手がいいです。また、どのノートサイズを選ぶにしても、毎年同じサイズを合わせると保管時にスッキリします。

ポスター形式で大きな画用紙に自由研究をまとめる方法もありますが、ポスターだと保管しにくいし、すぐに見返すことができません。

毎年ノートにすると、嵩張らず本棚に保管しやすくなります。また、親子で頑張った記念は、この先たまには見返したくなるような良い思い出になるでしょう。

自由研究ノートはスパイラルリングノートがおすすめ

自由研究ノート

自由研究ノートは、失敗したページを切り離すことができる、スパイラルリングノートがおすすめです。書き間違えることが多い子供にとって、消しゴムで消す作業も一仕事‥

頑張って消しても後が残ってしまいキレイにならない場合もあるので、そんなときは破って新しい紙に書き直しましょう!ノートのページ数は30枚あれば、何枚か無駄にしたとしても全然余裕があります。

自由研究ノートの表紙に無地用紙で作ったオリジナルの表紙を貼り付けよう!

自由研究ノート

自由研究ノートの表紙は、無地の紙にタイトルと名前、タイトルに相応しいイラストを描いて貼り付けました。こうすると、ノートの表紙にデザインや文字が書いてあっても気にしなくて大丈夫。

ノートの表紙のデザインでは名前が書きにくいデザインだったりする場合もあるし、低学年だと名前を間違うこともあるので、何度も書き直しできて便利です。

オリジナルの表紙を作ったら、元のノートの表紙に貼り付けるだけなのでとても簡単。毎年同じような形にすれば統一感も生まれます。

自由研究ノート選びよりも大事なこと

自由研究ノート

自由研究ノートについておすすめを紹介しましたが、自由研究を進めるにあたり一番大事なことは、型にはまらず楽しみながらのびのびやろう!ということ。

サイズがどうだとか、清書でペン書きしないといけないとか、そういうことは二の次だと個人的には思います。出来具合が中途半端でも、取り組むことに意義があるはず!

昨年からやり始めたばかりなので、二人三脚で進めながら子供は文句タラタラで、手取り足取りの作業に途中誰の自由研究なんだか…と思うこともありました。

セミの抜け殻を集めて大きさを測るテーマでしたが、セミの羽化の観察や、見つけたセミの種類なども盛り込み、本当に自由という名の自由(研究)ノートが完成。

まとめるのが精一杯だったので鉛筆書きのまま提出し、評価など全く期待していなかったにもかかわらず、偶然にも賞をもらうことができました。いわゆるビギナーズラックです。

でも、気持ちが爆上がりした息子にとって自由研究は良い機会になり、学べることがとても多かったと感じています。

始めのうちは手助けが必要で手助けするのも本当に大変なのですが、この先の息子の力になるはず!と思いながら、できる限り見守りたいと思っています。

まとめ:自由研究ノートはSeriaやDAISOのA4スパイラルリングがおすすめ

自由研究のノートには、SeriaやDAISOなどの100均で売っているノートが便利で、おすすめはA4サイズのスパイラルリングの白地のグリッドノートです。

毎年自由研究に取り組む予定なら、サイズを揃えたほうがスッキリ保管できます。

でも、なにより一番大切なことは自由研究を楽しみながらやること。

夏休みの自由研究課題を子供と頑張っている方は、一緒に頑張りましょう!

※ 記事内に商品プロモーションを含む場合があります