スタッシャーでサラダチキン！シリコン保存バッグの湯煎調理がおいしい

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シリコン保存バックの代表格といえばスタッシャー。

調理から保存まで使い方はさまざまで、繰り返し使える丈夫さはエシカルな商品です。

でも中には、気になるけど何に使ったらいいのか迷う人もいるのではないでしょうか。

そんなときは、ぜひ湯煎調理がおすすめです。

この記事では、その理由やスタッシャーを使ったサラダチキンの作り方を紹介します。

栄養たっぷりのサラダチキンを手軽に作れるので、定番メニューになりますよ。

ぜひチェックしてみてくださいね！

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シリコン保存バックスタッシャーで作るサラダチキンがおすすめなワケ

スタッシャーは万能なので、色んな調理にも使えて便利です。その中でも、一度試して欲しいのが湯煎調理で作るサラダチキン。

とはいえ、サラダチキンを作るときスタッシャーじゃなくてもポリ袋でもできます。それなのにポリ袋ではなくスタッシャーがいいのか、その理由がこちらです。

ポリ袋だと下味をつけるために揉み込んでいるときに袋が破れてしまったり、しばらくすると汁が染み出してきたりしたことはありませんか。こうなってしまうと余計な手間がかかるし、ポリ袋は使い捨てです。

また、熱を加えた後に、ポリ袋が縮んでしまった経験をした人もいるのではないでしょうか。私も経験がありますが、もしかするとポリ袋の材質によっては、熱で溶け出した体に悪い成分を知らないうちに取り込んでいたかも…。

でもスタッシャーなら、丈夫で熱にも強く体にも無害のシリコン製なので、漏れたり溶けたりする心配は不要。洗って繰り返し使え、下処理から、調理や保存までのすべてがスタッシャー1つで完結するのはとっても楽なんです！

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スタッシャーを使ったサラダチキンの作り方

それでは、早速スタッシャーでサラダチキンを作ってみます。

用意するもの

材料

スタッシャーの説明書にあるレシピを参考に、少しアレンジして作りました。

作り方

調味料を入れた後スタッシャー閉じるときは、しっかり圧迫して空気を押し出します。すると真空パックのような感じになり、酸化を防いで味が沁み込みやすくなりますよ。

サラダチキンのお味は？

沸騰したお湯に鶏肉入りのスタッシャーを入れたら、蓋をして１時間以上待ちます。外出していたので、2時間以上経ってから取り出しました。

しっとりとした食感で味も染み込んでいて、サンドイッチやおつまみ、サラダにも合いそう！今回試した味は少し大人向けだったようで、５歳児にはあまりウケず…。

でも常備しておくといろいろ使い回せそうな一品で、おいしかったです！

スタッシャーでサラダチキンを作ってみて思ったデメリット

スタッシャーはわが家ではおもに野菜の保存に使っているので、調理に使ったのは今回が初めてなのですが、デメリットもあったので紹介します。

それは、調理後のスタッシャーは口が狭くて洗いにくいということ。

調理後のスタッシャーは鶏肉からでた脂が出てヌルヌル…。洗いにくさを感じたのは、口の部分。

液漏れしないように特殊な作りになっているうえ、スタッシャーは開閉部分が大きく開かないんですよね…。力を入れすぎて破れたら困るので、しばらくつけ置き洗いをしました。

野菜の湯煎はスタッシャーに不向き

サラダチキンがおいしくできたので、野菜の湯煎はどうなのかも試してみました。

スタンドアップのミディアムサイズに大きめのブロッコリーを入れ、湯煎をしてみましたが、これは正直おすすめできません。

その理由は、時間がかかりすぎるから。普段ならブロッコリーは無水鍋で蒸していますが、2分ほど加熱したら余熱で少し待つだけです。

レンジで加熱する場合も2〜３分程度で済みますが、スタッシャーで湯煎すると5分以上かかったので、思った以上に長く感じました。

まとめ｜スタッシャーで湯煎調理がおすすめ

スタッシャーには使い方が色々ありますが、鶏むね肉で作る湯煎調理のサラダチキンがおすすめです。

スタッシャーがあれば、下味から調理・保存のすべてが1つでできるので、洗い物が少なくなって時短になりました！

ぜひ、湯煎調理のサラダチキンを試してみてくださいね。

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