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居住者証明書もう7回目…なかなか承認されない初歩的ミスの原因は?

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アドセンスを使っているブログ運営者で、ここ最近話題になっている居住者証明書

承認されるまで困っている方をお見かけしますが、かくいう私もかなり苦戦しました。

あれこれ手を変えて、何度やってもすべて非承認

半ばやけくそになり、かれこれ10回以上やったんじゃないでしょうか…恥

でも、私がやらかしたミスはめちゃくちゃ単純だったんですよね。

  • アドセンスについてよくわからないけど、ブログ運営している
  • 何度やっても承認されない
  • もう何をしたらいいか全然わからない…
  • とにかく迷宮入りしている…

そう悩んでいる方に、ぜひ一度チェックしていただきたい部分を紹介します。

本当に初歩的なので、わかる人には「なにやってんだ…」レベル。



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アドセンス居住者証明が承認されない!初歩的で致命的なミス

アドセンスの画面を開くたびに警告され続けるストレスよ…

それではさっそく、居住者証明が承認されるまでに、私がやらかした初歩的なミスを公開します。

提出先の国名をアメリカにしていた!

ブログ運営者がアドセンスに提出しなければならいない居住者証明書

そして、その提出先の国名はシンガポールです!

これをアメリカにしてしまった…のが、最大のミスでした。

居住者証明書を提出しなければならない警告が出て、一体なんぞや?とよくわからないまま検索。

私が参考にしたものがYouTubeで広告収入を得ている方の居住者証明書の申告方法(この場合は提出国がアメリカ)だったんですよ。

細かく見れば気づけたのかもしれませんが、「Googleってアメリカの企業だし、提出国はアメリカでしょ!」って思い込みが運の尽き…

この状態であれこれ修正したものを出しても、そもそも提出先の国が違うわけなので、当たり前ですが非承認が続くわけなです笑



アドセンス居住者証明が承認されない!初歩的で致命的なミス②

非承認続きでイヤになり放置していた時期もありました。

でもふと、提出国をシンガポールにすればいいのかも?!(遅い!!)と気づいて、再度証明書を発行してもらうべく申告用紙をダウンロードしたのですが、、、

ここでもまた初歩的ミス。

アドセンス側に提出する以前の税務署に提出する段階でやらかしたので、もうなにやってんだか…笑

居住者証明書交付請求書の用紙を間違えた

居住者証明書を発行してもらう際、税務署に直接行かずに郵送でやりとりする方法を選びました。

税務署に出向いていたらその場ですぐに気づけたミスでしたが、請求用紙を間違えて提出してしまったんですね。

とはいえ税務署に行くと、移動なり待ち時間なりで時間はかかるから、やっぱり郵送がオススメ!

国税局HPを開いて出る画面がこちら↓

バツ印の居住者証明書(その他用)の請求書をダウンロードして、記入したものを送ってしまったのです。

用紙が前となんか違うな〜とは気づいたんですが、年度が変わったタイミングだったので「用紙が変わったのかな」って勝手に先走っちゃんたんですよね。ちゃんと見ろ〜って話なんですが、ほんと自棄になってました…笑

そしたら後日、税務署から着信。

すぐには出られなくて留守電を聞いてみたら、税務署からの電話だったと知り、心臓バクバク…

税務署からの電話って想像しただけで怖すぎでしょ、本当。

何かやらかしたのか…?と思いつつ掛け直したところ、用紙が違うことを教えてくれました。

こんな過ちをする方はいないと思うのですが、時間のロス&切手代も余計にかかるので、申告用紙を間違えないようにお気をつけくださいね!

アドセンス居住者証明申告書の書き方〜これであってる?

用紙が違うと税務署の方と指摘された電話で、居住者証明書請求書にある対象期間についての質問も受けました。

対象期間は書く?書かない?

対象期間について、空白のままでも大丈夫という声と、書かないとダメという声もあるので、正直迷うと思います。

私も何度も承認されない状態が続いて、この部分が理由かもしれないと思って書き加えました。

すると、税務署の方から「これって必要ですか?」と質問。

あまりよくわかってない状態を伝えたところ「基本的にはいらないですね」とのこと。

そんなわけで、最終的に記入せず空白のままで居住者証明書を発行してもらい、アドセンス側に提出したところ問題なく承認されましたよ!



アドセンス居住者証明が承認されない!提出前に気をつけること

心折れるくらい10回ほど非承認が続いた私が、大事だったと思うところをピックアップしておきます。

  • 住所の表記をそろえる
  • 添付する書類の画質はpdf

住所の表記をそろえる

アドセンス画面/お支払い情報/設定→設定を管理する/お支払いプロファイル→住所

まず一つが、居住者証明申告書の住所とアドセンス上の住所をそろえることです。

居住者証明申告書の住所の部分は、アルファベットで記入されています。

【住所表記】

日本語:○○県 △△市 ◎◎区 ▲▲町 1(丁目)-2-3

英語:1-2-3 ▲▲cho, ◎◎ku, △△-shi, ○○

かたやアドセンス上の住所は、日本語表記になっていると思うので、ここを統一します。

県名だけはどうしても日本語表記になってしまいますが、そこはお気になさらず。

承認されない原因か定かではありませんが、整合性をチェックするアドセンス側にとっては、そろえてあげたほうが親切ですね!

添付する居住者証明書の画質

居住者証明書が発行されたらアドセンスに画像を添付しますが、このとき画質を大切にしましょう。

面倒だからと画像が暗かったりぼやけていたりするものを送ると、二度手間になってしまう可能性ありです。

非承認の原因を探るなかで、画質も影響するという情報もちらほらありました。

書類なのでpdfにするのがベスト!私もはじめ携帯で撮った画像を使いましたが、後になってスキャンしたものを提出しました。

晴れて居住者証明書が承認されました!

修正を繰り返しても何度も非承認され、苦痛でしかありませんでした。

提出するたびに、ものの数十分で非承認のメールがくるんだもの…。もういい加減にしてほしい…と何度思ったことか。

ここまでくるとGoogleに嫌われてるんじゃないかとさえテンション下がりましたが、晴れて承認されたときは、今まで苦労はなんだったのかと拍子抜けしましたね。

あなたも今すぐ非承認から解放されますように!



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