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液だれしないオイルポット迷子の方へ!ステンレス製【Conteこします】

オイルポットステンレス製contesこします
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オイルポットの悩みといえば、液だれ。オイルポットで、おそらく一番多い悩みではないでしょうか。

  • 液だれでオイルポットがいつもギトギトして嫌…
  • 液だれしないオイルポットがないのか探している
  • 液だれしない、っていうから買ったけど液だれする…

この他にも、液だれが原因で起こる悩みをあげるとキリがないですよね。

かくいう私も同じように、ずっと悩んで、色々探して試してみた経験があります。

とはいえ納得できるようなオイルポットに出会えたことはなく、結局たどりついた結論は、液だれしないオイルポットはない!むしろオイルポットはどれも液だれしてしまうものなんだ、と諦めていました。

でも、【conte こします】オイルポットに出会って、これまでの考えがガラリと変わりました。(いい意味で!)

conteを使うようになってからというもの、液だれとは無縁になり、使うたびに感じていたプチストレスが全くなくなったんです。

おかげで見るたびにテンションが下がったオイルポットとはお別れして快適に。

オイルポットの液だれに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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conte こしますオイルポットとは?

オイルポットステンレス製contesこします オイルポットステンレス製contesこします

まずは、簡単に紹介から。【conte こします】とは、言わずと知れたキッチン用品の産地でも有名な新潟県燕市発のブランドです。

燕市といえばカトラリーからボウルなど品質の良いキッチンツールをたくさん作られているところで、愛用している人も多いはず。

デザインもさながら、良質で丈夫なステンレス製は長く使い続けられる優れもの。

そこで作られたオイルポットが【conte こします】なんです。

conteこしますオイルポットのは液だれしないのか?

何度もオイルポットを買っている人は、本当に液だれしないかが一番気になりますよね。

液だれしないオイルポットを探して色んな素材や形のものを試してきましたが、どうしても液だれしてしまうんですよね…

【conteこします】は本当に液だれしないのでしょうか。それでは、作りをじっくり見ていきましょう!

 

オイルポットステンレス製contesこします

見た感じ特殊な加工がされているようにも見えないし、油の注ぎ口はなく、いたってシンプルな作り。

オイルポットステンレス製contesこします

小ぶりながらしっかり重みがあり、安っぽくないのはさすが!蓋を開けると中にコシ網が入っています。

オイルポットステンレス製contesこします

フライパンに油を注ぐ時は、中のコシ網のつまみを親指で抑えながら、オイルポットをゆっくり傾け、ゆっくり戻すだけ。

使い方本当にこれだけ。液だれしないように油切れを常に気にして使い続けていたのが嘘のように、液だれしないんです。

オイルポットステンレス製contesこします

シンプルな作りなのに、しっかり油が切れるのは縁を半円に仕上げているからなのだそう。

このさりげない部分が実は手間のかかる製法で、技が効いているところでもあります。

数回【conteこします】で液だれをしたことがあります。その原因は、長年の”液だれしてしまうんじゃないか”という思いと、染み付いた変な動きが重なったせい。思い込みや癖が取れるまでしばらくかかりました。癖って怖いね…

オイルポット素材はステンレス製がおすすめ

オイルポットステンレス製contesこします

オイルポットにはいろんな素材がありますが、色々試してみた経験からいうとステンレス製がおすすめ。

その理由は、長持ちするからです。細かい点をあげると、以下のようなメリットがあります。

  • 錆びない
  • 汚れにくい
  • 傷が目立たない

ステンレス製はさびないのが大きなメリット。

掃除もしやすく、乱雑になりがちなキッチンをスッキリ見せてくれます。

傷や汚れが目立ちにくい点も、長く使い続けたい人には一推しポイントです!

オイルポットステンレス製contesこします

汚れたら、アルカリ電解水を使えばキレイになります!

ホウロウ製のオイルポットを使ったこともありますが、いつの間にか表面に傷がついたりサビたりして気になるように…油はねによる汚れも目立ちました。

conteオイルポットサイズは2種類

オイルポットステンレス製contesこします

conteオイルポットには大きさが2種類(推奨油量300ml, 700ml)あります。

大きさは迷ったのですが、我が家では小サイズを使っています。

今まで使っていたタイプは1000mlくらいのものばかりだったので、それに比べると大きさは半分以下。

どちらかというと今までの大きさは持て余していたので、見た目が小ぶりになりキッチン周りもスッキリしました。

手にもしっかり収まり使い心地が抜群!

どちらのサイズか迷う方もいると思うので、我が家を例にするとこんな感じです。

  • 家族 → 夫婦+子供2人
  • 揚げ物の頻度 → 週一程度

以下の方は、小サイズでも大丈夫かと!

  • 揚げ物の頻度が少ない
  • 少量の油で揚げている
  • 今使っているオイルポットに余裕がある

ステンレス製オイルポットはどこで売ってる?価格は?

オイルポットステンレス製contesこします

conteオイルポットは、現在Amazonや楽天にはありません。

売っているのは職人.comや、Cotogoto

価格は品質が良いだけあって、手軽に試してみよう!と思える額ではなく少々お高め。

液だれしないって本当?と半信半疑なら尚更でしょう。

でも、これまで液だれしないオイルポットを探して何度も買い換えてきた私のような人にとっては十分価値があると思います!

そもそもオイルポットは頻繁に買い替えるものではありません。いいものに出会えたら、日々のプチストレスや探す手間とも無縁に。そう思ったらコスパ良い!

conteこします(小)はふるさと納税できる

【conte こします】を試したいけど、なかなか正規で買うのはちょっと…と思っている人は、三越伊勢丹ふるさと納税を活用して手に入れることができます。

バイヤーがおすすめできる一品を厳選して集めたのが三越伊勢丹のふるさと納税。それにラインナップされているのは、さすがお目が高いバイヤーさん。

ちなみに、【conte こします】ふるなびや楽天、さとふるのふるさと納税にはなく、取り扱っているのは三越伊勢丹だけです。

返礼品で試せるなら、正規購入より断然お得ですよ!

まとめ|液だれしないステンレス製オイルポット【conteこします】で快適に!

液だれしないオイルポットを探して、半ば諦めていたときに出会った【conte こします】。

半信半疑で使い始めましたが、今ではなくてはならない存在に。

我が家は揚げ物の頻度は少ないので、オイルポットの出番は正直多くはありません。

だからこそ、油まみれの状態でもずっと目をつむて見過ごしてきたのですが…

【conte こします】を使うようになって快適さを知ってからというもの、些細なストレスが実は大きかったのだと気付かされました。

液だれが気になって良いものを探し続けているオイルポット迷子の方は、ぜひ試してみてください。

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