食べざかりの子供がいる家庭なら、こんな悩みがありませんか。
- 買い物の量が増えるようになって時間がかかる
- 買い物をできるだけラクにしたい
- 買い物を行く回数をできるだけ少なくしたい
子供が長期休みで家にいて1日3食用意するとなると、それに合わせて買い物量が増えます。
先日買い物をできるだけ一度に済ませようと買い込んだら、最終的にエコバッグには収まらず、袋詰めも持ち運ぶのも大変な思いをしました‥
これを機にこれまで感じていたエコバッグのプチストレスを見直し、レジカゴを使うことに。
そこでこの記事では、買い物エコバッグをレジカゴにした使い心地について紹介します!
買い物カゴを選ぶならレジカゴが最強!その理由
エコバッグには、レジカゴ・折りたためるカゴタイプ・トートバッグ・コンパクトタイプのエコバッグなど様々ありますが、時短をしたいならレジカゴが最強です!その理由は?
- 時短
- 安い
- 大容量
- 重ねられる
時短
レジカゴを使ってみて思う一番のメリットは、時短です。エコバッグを持っていっても袋詰は自分でやっていたので、大量の食料品を買い込んだときは地味に大変でした。
でも、レジカゴを使うと会計と同時に袋詰めが済んでいるので、そのまま出口に直行できます!袋詰めをしなくてもいいのは、こんなにもラクなのかと感動すら覚えるくらい衝撃。しかも、レジカゴは会計中に移し替えるだけなので、自分だけではなく店員さんにとってもラクそうに見えます。
安い
カゴサイズに合うトートバッグのエコバッグもありますが、値段が2,000円以上するものが多いです。我が家は1つつだけでは足りないので、もし買うなら2個必要ですが、そうなるとエコバッグに4〜5,000円かかってしまう…と躊躇していました。
でも、レジカゴは400〜900円程度で購入可能なので、2個以上買ってもエコバッグに比べて断然安く済みます。
大容量
レジカゴは収納力が抜群で、たくさんの食料品を入れられる大容量なので、たくさん買ったのになぜかスッキリ見えます。サイズが違うバッグを何個も使うよりも、レジカゴ内に収まると整って見た目もいい感じ。
重ねられる
レジカゴは、重ねられるのが良いところ。買い物回数を少なくするため一度に買い込む人にとっては、買い物の量が何かと増えてしまいがち。例えば、エコバッグ一つしか持っていないのに、思いのほか買い物してしまいバッグが足りなくなるケースがあります。
でも、レジカゴなら重ねて持って行くことができ、複数持っていくのも苦になりません。スーパーにあるカートに乗せられるカゴは大抵2個までなので、マイバスケットを2個持っていけば必ず収まります。買い物量が把握しやすいのが便利!
買い物カゴをレジカゴにする難点
買い物カゴレジカゴにするメリットはたくさんありますが、やっぱり難点もあります。
- 嵩張る
- 車で買い物する人向き
嵩張る
レジカゴのデメリットは、なんといっても嵩張るところ。カゴの中に何も入っていない状態でも、レジカゴは折りたたむことができません。
その一方、折り畳めてコンパクトになるエコバッグは便利なのですが、コンパクトさ故にどこにいったのかわからなくなってしまい、探すことが多々ありませんか?バッグを複数使いしているなら尚更だと思います。
となれば、レジカゴは探す手間が省けるのは逆にメリットと捉えることも。空になったレジカゴをすぐに車のトランクへ入れておけば、家の中の置き場に困ることはないし、次の買い物の準備もラクになります。
徒歩や自転車で買い物する人に不向き
レジカゴは大量に収納できるので、徒歩や自転車で買い物する人には向きません。レジカゴが向いているのはこんな人です。
- 一度に買い物をたくさんする人
- 車で買い物をする人
大量に買い込むには車は必須なので、車で買い物をする人にレジカゴはかなりおすすめです。
レジカゴにはカワジュンがおすすめ!色やサイズのレビュー
レジカゴには色もサイズも色々ありますが、シンプルなものを選ぶならカワジュンがおすすめです。カワジュンの色やサイズ、使い心地について紹介します。
色
カワジュンのレジカゴには、ラインナップが豊富で8色あります。マイバスケットとわかるようなはっきりした色を選ぶのも一つですが、気をつけたいのは普段利用しているスーパーのカゴの色とかぶらない色を選ぶこと。
我が家はシンプルなベーシックカラーにしたかったのと、スーパーのカゴとかぶらないブラックを選びました。でも、普段利用するスーパーのレジカゴがグレーの場合、ブラックだとあまり見分けがつかないのでおすすめしません!
気を抜くと忘れてスーパーのカゴと紛れてしまいそうなレベル…見た目ではっきり違いがわかるのは、やっぱりカラーを選ぶのが無難です。我が家はシールを貼って、目印を付けて使っています。
サイズ
カワジュンの買い物カゴには、S・M・Lサイズの3種類あり、どのサイズもカートに対応しています。
食べざかりの子供がいる買い物量が多い家庭だとMかLで迷うと思いますが、Lサイズがスーパーの買い物かごと同等サイズです。
Lサイズの寸法:開口部→W510 D345 H250 mm
:底辺部→W410 D270 H250 mm
作り
レジカゴと同様たくさん収納できますが、難点は持ち手部分が弱そうなところ。牛乳など重量級なものが入った状態で持ち手で運ぶと、少したわむので折れないかとちょっと心配に。でも普段はカートごと車のトランクに持っていき、カゴ本体を持って車に入れるのであまり問題には感じていません。
折りたたみタイプのレジカゴはカートに合わない場合もある
折りたたみタイプのカゴを使ったときもありますが、使わないときはコンパクトに折りたたみができることが最大のメリット。
ただし、私が使っていたのはカートにフィットしないサイズだったのが難点でした…レジカゴと比べると底のサイズ大きくカートよりも大きいため、傾いてしまっていました。
買い物してから車まで運ぶまでの間なので我慢して使っていましたが、安定しないのはやっぱり不便。カートのサイズにフィットするカゴを選ぶと容量が小さくなってしまうというデメリットも。
その点からも、レジカゴは容量もフィット感もバッチリです!
カートサイズを確認してからレジカゴを買おう!
カートに合わないカゴだと本当に不便なので、カートサイズとカゴのサイズを確認してからの購入をおすすめします。
他にも色んなレジカゴがあるのでお気に入りのレジカゴを見つけたら、カートサイズに合うか確認してくださいね!
カートサイズが約W430×D275mmなので、それ以下ならカートにフィットしますよ。
まとめ:買い物カゴはレジカゴが時短!カワジュンのレジカゴの使い心地
いろんなエコバッグを試しましたが、使い勝手が一番良いと思ったのはレジカゴです。
オシャレじゃないし嵩張るので使うのを渋っていましたが、使ってみるとかなり便利。
レジカゴにしてから買い物がスムーズになり、買い物量が年々増えていく我が家にとってはもうなくてはならない存在になりました。
買い物を少しでもラクにしたい人は、参考にしてみてください!