じぶんまくらのメンテナンスに行ってきました。
お店に入るなり言われた店員さんの一言「かなり久しぶりですね？」
そうなんです。実に3年以上ぶりで、いつの間にか長いこと時間がたっていました……。
このように、じぶんまくら愛用者でメンテナンスに行きたくてもなかなか行けない方もいるはず。
- お店が遠くて気軽に行けない
- 忙しくてなかなか時間が取れない
- 効率よくメンテナンスにしたい
この記事では、あまり時間が取れない方に向けて、じぶんまくらのメンテナンス時に必要なものや知っておいたほがいいことについて紹介します。
じぶんまくらを気持ちよく使っていきたい方も、ぜひ参考にしてみてくださいね！
じぶんまくらメンテナンスへ！必要なもの
久しぶりにメンテナンスをしに行くときは、なにを持っていけばいいか迷うケースもあるかもしれません。
でも必要なのは、ただひとつ。
“じぶんまくら”たったこれだけです。
通常、枕を持ち歩くとしたら購入したときで、それ以外で持ち歩くことはほとんどありませんよね。
だから、つい忘れそうになってしまうんですよ……。
じぶんまくらメンテナンスする前に必要なこと
じぶんまくらのメンテナンスには、予約が必要です。
予約にはアプリがおすすめ
予約する場合、店舗に電話して取ることもできますが、アプリが便利。
メンテナンスしたいと思ったときに予約を取ろうとしてもすぐに取れないことがほとんどで、２週間以上先になってしまうのが通常です。
でも本当ならすぐにでも調整してもらって、ぐっすり眠りたいですよね。
急にキャンセル空きがでることもあるので、早めにメンテナンスしてもらいたい方は、アプリをこまめにチェックしましょう。
会員番号を忘れた…！購入店舗へ連絡を
前回メンテナンスしてもらってから時間が経ちすぎていたので、アプリも新しくなっていて、会員番号も忘れてしまっていました。
アプリを新規登録する際に会員番号が必要です。
会員番号を忘れた際は、購入した店舗で教えてもらえますよ。
枕を洗ってから出かけよう
じぶんまくらをメンテナンスする前に、枕を自宅で洗濯してキレイな状態にしてから出かけましょう。
中身を交換したばかりなのに洗濯すると潰れてしまい、せっかく合わせてもらった高さも変わってしまうからです。
じぶんまくらメンテナンス時に知っておいたことがいいこと
メンテナンスをしてもらうと、「また1週間後に様子を確認させてください」と店員さんに言われる場合ががります。
でも、お店が遠かったり忙しかったりすると、正直そんな時間ないですよね。
そこで、メンテナンスにこまめに行けない方や一度きりで済ませたい方は、以下のことを知っておくと便利です。
自宅で使用しているマットレスの硬さを覚えておこう
じぶんまくらのメンテナンスで枕の高さを調節してもらうとき、じぶんまくらのお店オリジナルのマットレスに横になります。
そのマットレスの硬さが、自分のものと比べてどう違うか意識してみてください。
このとき、大きく違う方は要注意です。
そこで店員さんに、以下のようなアドバイスをいただきました。
自宅のマットレスがじぶんまくら店舗のものより硬いなら、じぶんまくらの高さを少し低くしてもらう。
もし柔らかいなら、じぶんまくらの高さを少し高くしてもらう。
せっかく調整してもらったはずなのに、自宅のマットレスで使ってみると「あれ？なんかしっくりこない……」というケースになりかねません。
そうなると、またメンテナンスをしてもらうことになるので、マットレスの硬さも意識してみてくださいね。
※じぶんまくら愛用歴7年ですが、キレイなのはピロープロテクターのおかげメンテナンスにかかる時間は？
3年以上ぶりにメンテナンスしたときにかかった所要時間は、約1時間でした。
- 枕の中身を全部交換 約40分
- 枕の微調整 約15分
もし枕ケースを交換したかったら？
もし専用の枕ケースがひどく汚れていたり、破れていたりした場合は、ケースのみ交換できます。
ただこの場合は、有料で購入金額の半分の費用（レギュラーなら13,000円以上）がかかります。
もしずっとキレイに使いたかったら、専用の枕プロテクトカバーを使うのがおすすめ。
汚れ、ダニ、ハウスダストなどから、本体をしっかり保護してくれます。
小さい子どもやペットと暮らしている方で、枕を長持ちさせたい方はぜひ！
じぶんまくらメンテナンス時にの営業トークは仕方ない！
じぶんまくらをメンテナンスするとき、勧誘されてイヤな思いをしたという声も聞きます。
じぶんまくらは、無料でメンテナンスをしてもらえる分、このときとばかりに営業されるのはつきものです。
なかには高額な商品を買ってしまった方もいるようなので、なかなか断れない方はあらかじめ心構えをしておいた方がいいでしょう。
勧誘されたらどうする？
幸い私はまだ、ひどい勧誘を受けたことはありません。
もしかしたら自分の対応にもヒントがあったのかもしれないと思う節があるので、紹介しますね。
- 「メンテナンスするためだけに来ています」という姿勢を全面に押し出す
- 「この後も予定があって時間がありません」と急いでいる雰囲気を醸しておく
- ベッドサイズを聞かれたら「クイーンを使っています」という
営業トークに備えていたわけでもなくどれも本当のことでしたが、効果があったのかもしれません。
とくに、じぶんまくらを調整してもらうときに横たわるマットレスを勧められることが多いのですが、サイズ展開にクイーンはないそうなんです。
メンテナンスを無料にやってもらっているのでうしろめたい気持ちがあるのかもしれませんが、じぶんまくらの購入代金にはメンテナンス料も含まれているはずです。
そこは割り切ってドライにいきましょう！
年に1回はまくらのメンテナンスに行こう！
メンテナンスは年に1回が目安だそうです。
朝起きると必ず頭が枕から落ちていましたが、メンテナンスしてからはそれもなくなり、ふっくらとした枕が首にもフィットしてぐっすり眠れました。
睡眠時間は1日のうち約３割を占めているだけあって、質を高めるは本当に大事なこと。
せっかく無料で調整してもらえるので、メンテナンスは定期的にしましょう！
