炊きたてのご飯をよそうとき、しゃもじにベタッとくっついてしまうプチストレスありませんか。
鍋で炊いたご飯が底にこびりついて、最後の一粒まで取りきれないもどかしさに、「仕方ない」「どんな道具を使っても一緒」と諦めてない?
でも実は、たったひとつのアイテムを変えるだけで、このストレスが一気になくなるかも!
わが家も半信半疑で試してみた 「くっつかないしゃもじ」
その実力が想像以上でした。これで鍋炊飯派も、炊飯器派も、毎日のご飯時間がもっと快適になるはず。
ということで、さっそく見ていきましょう!
鍋炊飯の悩み、それは「くっつく」こと
鍋ご飯って本当においしいんですよね。
炊飯器を買い換えようとしたタイミングで、試しに鍋で炊いてみたら見事においしさにハマってしまって、それからずっとわが家は鍋炊飯。
でもね、ずっと我慢していることがあって。それは 鍋にご飯がくっつくこと。
こればかりはもう仕方ないって諦めてた。だって使っている鍋はステンレス製。くっつきにくいテフロン加工じゃないから、これはもうしょうがいないんだと思ってた。
あともうひとつが、 しゃもじにご飯がくっつくこと。
毎回のことだから慣れてしまったけど、地味にストレスでした。
「どんなしゃもじを使ったって同じでしょ?」と思ってたから、特にこだわることもなく見た目重視の安いしゃもじを使ってた。
「これは本当にくっつかない」その言葉って本当…?!
ある日、たまたまテレビを見ていたら、老舗の調理器具店の店長さんが登場。
そこで紹介されたのが 「これは本当にくっつかないよ」と絶賛されていたしゃもじ。
そんなに言うなら…と、半信半疑で試してみたのが マーナ極み。
これ、本当にくっつかないの!!
正直、そこまで期待していなかったんだけど、店長の言葉を信じて買ってみて本当によかった。
比較してみたら一目瞭然!安いしゃもじとの違い
今まで使っていたのは、某100円ショップのしゃもじ。見た目は悪くないし、柄も長くて 自立もするしスタイリッシュでしょ。
でもこれが残念なことに、とにかくご飯がくっつく…!
しゃもじの表面だけじゃなく、裏にもびっしり。表を見て「ついてない!」と思ったのに、ひっくり返すとご飯粒がびっしり…ってこと、ない?
でも マーナ極みは違う。
透明だからこそ、裏にもご飯がついていないことが瞬時にわかる。
しかも、スルスルっとご飯が落ちる感覚がすごい。
さらに驚き!鍋にこびりつくご飯の量も激減
しゃもじにくっつかないのはもちろんのこと、 驚いたのは鍋につくご飯の量も明らかに少なくなったこと。
今までは、ガリガリ言わせながらしゃもじで鍋の中をこそげ取ってた…笑
結局すべてキレイに取りきれたことはなくて、こびりついたご飯は諦めてたんだけど…。
マーナ極みを使うようになってから、 ご飯を無駄にすることがほぼな皆無に。
今までどれだけのご飯を無駄にしてたんだろう…って後悔すら。
しゃもじひとつでここまで変わる!
このしゃもじ、家族にも大好評。
子ども達も「全然くっつかない!」と驚いてたし、夫にいたっては「 なんか、気持ち悪いくらいだね…笑(※褒め言葉です!!)」と。
そのくらいにスルスルっとご飯が落ちるんです。
正直、もっと早く買えばよかった。鍋炊飯派はもちろん、炊飯器派の人にもおすすめしたい。
しゃもじを変えるだけで、毎日のご飯時間がもっと快適になる。
あなたもぜひ試してみて!