しょうがやにんにくをすりおろすとき、こんな悩みはありませんか?
- 少量だけ使いたいのに、わざわざおろし器を取り出すのが面倒
- 洗いにくいし、洗いものが増えるのがイヤ
- 目に詰まるのがもったいない…
このようなプチストレスを、スッキリ解決してくれる商品を見つけました。
この記事は、おろし器を使うのを少しでもラクにしたい!と思っている方に向けたものです。
時短グッズや収納などに興味のある方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!
しょうがすりおろし器なら小さいサイズに限る!
おろし器を使うとき、次のようなプチストレスを感じませんか。
わたしはいつも感じていました。
- 少量だけ使いたいのに、わざわざおろし器を取り出すのが面倒
- 洗いにくいし、洗いものが増えるのがイヤ
- 目に詰まるのがもったいない…
これらを解決してくれたのが、ズバリこちら!
EAトCO(おろし器)
細長い形のスッキリしたデザイン。長さは、大きめのスプーンサイズくらいです。
凹凸があまりなく溝が深くないので、詰まりにくくて洗いやすそう。
おろし器でうっかり手をケガしてしまうこともあるけれど、安心して使えそうなところもいいですね。
セラミック系のおろし器も悪くない…でも、大きすぎる
わが家がこれまで使っていたおろし器は、小皿くらいのセラミック製のもの。
とろろや大根おろしを作るときは便利なのですが、にんにくやしょうがなど薬味を作るときには大きすぎて使いづらい。
しかも、おろし器を使う出番は、断然しょうがなど小物使いのほうが多いんですよね。
少量のしょうがなら5秒!すりおろしがラク
さて、早速EAトCO(イイトコ)を使って、すりおろしてみます。
カーブがついているので、汁までこぼれにくいのが好ポイント。
可動域が広く、勢いをつけて上下に動かすことができるので、少量ならたった5秒ですりおろし完了!
すりおろしたらそのまま鍋にイン!溝のしょうがまでムダなく使える
しょうがが溝に詰まるのもプチストレスですよね。
- 少量だけ使いたいのに、うまく取れないから余分にすらないといけない
- キレイに使い切りたくても取れない……
EAトCO(イイトコ)の特長は、すり終わったら調味料を流し込んで溶かし入れたり、スープなどの汁物に直接入れたりできること。
目詰まりした分もムダなく使い切ることができるんです!
ちょっと待った!なんでEAトCOがおすすめなの?
大きいおろし器でも、便利な裏技があります。また、小さくてスリムなものもあるのに、なんでEAトCOがいいのと思いませんか?
そこで、ちょっとした疑問にお答えします。
裏技もあるよね……?
そう、おろし器の裏技といえば知っている方も多いはず。
日頃から試している方もいると思いますが、アルミホイルやクッキングシートをおろし器の上に敷いてからすりおろす方法です。
これをすると、おろし器が汚れにくくなり、使い切りにも便利ですよね。
でも、試してみてわかったんです。
- 力を入れてすりおろしたら、アルミが破けてしまった
- アルミ部分にも取り残しがけっこうある
- アルミを敷いてもやっぱり汚れてしまう
「アルミを敷いても同じじゃ…?むしろアルミだってもったいない……」そう思って結局やらなくなってしましました。
スプーン型のおろし器となにが違うの?
こちらの商品と似たおろし器として、スプーン型もあります。
持ち手もあるので一見使いやすそうですが、大きく違うのは面の大きさ。
広いほうがすりおろしやすく、具材が邪魔になってすりにくくなることもありません。
小さいからツールスタンドにスッキリ収納!
このすりおろし器の特長は、スタイリッシュでシンプルなこと。
持ち手もなくスッキリしたデザインは、食卓にそのまま出してもまったく違和感ないんですよね。
すりおろした後に別皿に盛るのも不要!洗い物が増えないので時短になっています。
わが家では、キッチンツールスタンドに入れて収納しています。
シンプルな形なので引っかかることもなく取り出しもラクラク〜!
EAトCO(イイトコ)おろし器をもっと詳しく
EAトCOはサイズがいろいろあるので、お気に入りを探してみてくださいね。
ステンレス製だから、汚れにくく長持ち。わが家は、Mサイズを選びました。
小は大も兼ねる?
EAトCOに出会ってから、すりおろし器を使うときにいつも感じていたプチストレスがなくなりました。
すりおろすときは、ツールスタンドに手を伸ばしてサッ!ワンアクションで完結します。
市販のしょうがやにんにくチューブも買わなくなるほど、すりおろしが面倒じゃなくなるはずですよ!