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ステンレス鍋の寿命は何年?一生モノでもダメになるNG使用と買い替えサイン

ステンレス鍋 やってはいけない 寿命
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一度買えば一生使えるといわれるステンレス鍋にも、寿命があるってご存知でしょうか。

もちろんステンレス鍋は、正しく使えていれば20〜30年、もしくはそれ以上使えるものです。

でも使い方を間違えてしまうと、場合によっては致命的に破損してしまったり寿命を縮めてしまうかもしれないんです。

一生モノと言われるステンレス鍋が壊れてしまうのはもったいない……。

そこでこの記事では、ステンレス鍋の寿命の目安と、やってはいけない使い方、長く使うためのコツをわかりやすく紹介します。

愛用のステンレス鍋をずっと使い続けていきたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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ステンレス鍋は一生モノ! その裏にあるワナ

ステンレス鍋は基本的に、耐久性が高いので半永久的に使えます

どんなに丁寧に扱っても数年で買い替えるフッ素加工の鍋と違い(わが家は2年もったことがありません……)、ステンレス鍋はコーティングが剥がれることもなく、その寿命は20〜30年もしくはそれ以上ともいわれています。

ただしこれは、「正しく使えた場合」の話。

間違った使い方をすると、見た目だけでなく機能的にも影響してしまうんですよね。

一生モノのはずが、たった数年ってこともなくはないなんて……泣

寿命が来たサインの目安

ステンレス 鍋底 やってはいけないWMFは鍋底のみ多層構造。 鍋底が剥がれるとしたらラインが入っているあたりが注意。汚れが目立つのはご愛嬌〜

本来ステンレス鍋はとても丈夫なので、なかには壊れるなんて思ったことがない人もいるかもしれません。

わが家の場合ですが、ステンレス鍋を購入した当初、一生モノというワードが先行して、ステンレス鍋に寿命があるなんて思いもしなかったんですよね。

でも、どんなに耐久性のあるステンレス鍋だって、使い方を間違えると壊れてしまいます。

では、そもそもステンレス鍋が壊れるときとはどんなときなのでしょうか?

ご家庭のステンレス鍋が次のような状態になっていたら要注意サインです。

【それって寿命かも?】

  • 鍋底が反っている 加熱ムラが起きやすくなり、焦げつきの原因になる
  • 底面が一部剥がれている(多層構造タイプ→熱伝導や安全面でも要注意
  • 変色や焼けがひどい →機能には問題ないけれど見た目が悪くなる

この中で致命的な破損は「剥がれ」。

一生使っていきたいのなら、これだけは絶対に避けたいダメージです。

「反り」や「変色」が進み、調理のしづらさやストレスを感じるようであれば、買い替えのタイミングといえるかも。

ステンレス鍋やってはいけない!NGな使い方

ステンレス 底Geo鍋20cm 全面7層構造なので鍋底は段差なくツルツル

実際に多いトラブルの「反り」と「剥がれ」。

これら機能面のトラブルを避けるために、ステンレス鍋の取り扱いでやってはいけないことは次のとおりです。

やってはいけない使い方①空焚き

水分や油がない状態で加熱すると鍋に大きな負担がかかり、変色だけでなく歪みの原因にもなります。

【予熱の目安※わが家の使用例】

Geo鍋18~20cm : 2〜3分(空焚き2分、油入れて1分)

Geo鍋25cm:3〜5分(空焚き3分、油入れて1〜2分)

※IHコンロ(Panasonic製)中火5での使用感ですので、ご参考までに。

【しっかり温まったかな?失敗しない予熱の目安】
・中火で温めている鍋に水を1滴落としてみる玉のように転がればOK
・水滴が玉のように転がればOK(カラカラと軽い音がする)
・その後、油を入れてから食材を入れる

やってはいけない使い方②高温の鍋を外側から急冷する

洗いやすいように、使い終わった鍋を温かいうちにシンクに置いて水をかけておく。これは誰もが一度くらいやったことがあるのではないでしょうか。

でも、これはステンレス鍋にとってはNGです。

外側から急激に冷やされることで、鍋底の反りや剥がれの原因になってしまいます。

鍋の内側が冷える分には問題ないので、使い終わった鍋の中に水を入れてコンロに戻すとOK!

やってはいけない使い方③料理を入れっぱなしにする

塩分や酸が長時間触れることで、変色や劣化につながることがあります。

変色はとれない場合があるので、ずっとツヤツヤピカピカのステンレス鍋を使っていきたいのなら気をつけてくださいね。

やってはいけない使い方④洗剤に長時間つけっぱなしにする

ステンレスの素材自体は強いですが、それに甘んじてつい雑に扱ってしまいがち。過度な放置はダメージの原因になることもあるので注意!

予熱と空焚きの違い

ステンレス鍋の基本的な使い方の大前提として「予熱」がありますが、これは鍋になにも入れない状態で温めることです。

「予熱を制するものはステンレス鍋を制する」といわれるほどステンレス鍋にとって大切。ステンレス鍋は調理前にしっかり高温にすることで、食材を入れてもくっつかなくなります。

一方、どんな鍋でも空焚きはNGで、それはいくら耐久性のあるステンレス鍋でも同じです。

ちなみに、フッ素加工のフライパンは1〜2分の空焚きはNGで、それ以上だと有害物質も発生するおそれあり。その点ステンレス鍋は安全ですが、長時間の空焚きには要注意!

ただ、勘の鋭い方はここで気づいたかもしれませんが、「予熱」と「空焚き」は言い方は違うものの、同じ動作をしていることに違和感をもったのではないでしょうか。

混同してしまうかもしれませんが、「予熱」と「空焚き」にははっきりとした違いがあります。

その違いは、こちら。

予熱:調理前に鍋を適度(数分・中火程度)に温めること
空焚き:何も入れない状態で、過度に加熱してしまうこと

これさえ押さえておけば「予熱」と「空焚き」はまったく別のものだと感じるはず。

https://kuratori.net/stainlesspan_fries/

やってはいけないことを避けて一生使おう!

どんなに丈夫なステンレス鍋でも、やってはいけないことがあります。

  • 急激な温度変化を避ける
  • 予熱は適度に、長時間の空焚きをしない
  • 使用後は早めに洗う

反りや剥がれ、変色を避ければ、ステンレス鍋を一生モノとしてずっと愛用していけます。